『オーバーウォッチ』国内向け新シネマティックティザー公開―ウィンストンが語りかける

スクウェア・エニックスは、ブリザード・エンターテインメントが制作するFPS『Overwatch(オーバーウォッチ)』の国内向け新シネマティックティザーを公開しました。

"Are You With Us?"と名づけられたこのティザー映像は、本作に登場するキャラクター「ウィンストン」が、かつて世界を救った「オーバーウォッチ」の元エージェントたちに再びの集結を呼びかけるというものになっています。

『オーバーウォッチ』は、国内でPS4を対象に5月24日発売予定。価格は7800円(税抜)です。なお、本作はオープンベータテストを5月9日まで実施中。気になるユーザーは、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。

総力特集】『本編そっちのけでやり込めるミニゲーム』10選

ドラゴンクエスト』シリーズのカジノや『ファイナルファンタジーVII』のゴールドソーサー、『スプラトゥーン』の『イカジャンプ』などなど……。本編の寄り道として気軽に楽しめるミニゲームは、本来プレイヤーに息抜きをしてもらうために組み込まれたオマケ要素。しかし、その中には本編そっちのけでやり込める魅力的なミニゲームが存在するのです。

そこで今回、おバカなミニゲームから長時間やり込めるミニゲーム、隠されたミニゲーム、最新作のミニゲームまで、当編集部にて激選した珠玉の逸品を10本紹介し、その魅力から遊び方までわかりやすく解説します!

◆ 目次
1P:『暴走バイセコー』
2P:『Triple Triad』
3P:『Zero-G Basketbal』
4P:『キャラバン』
5P:『ガイサベージ』
6P:『NVZN』
7P:『フォークリフトレース』
8P:『Tombstones』
9P:『Dead Ops ARCAED』
10P:『Gwent』

タイトル:『蚊』
ミニゲーム名:『暴走バイセコー』
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元:ZOOM
ジャンル:アクション


バカゲーと侮るべからず。究極の接待ゲーだ!
ひたすら人間の血を吸うバカゲー『蚊』には、実はミニゲームが隠されています。本製品のパッケージの裏には「一人用ゲーム」としっかり記載してるのですが、ゲーム起動時に、2Pコントローラーでスタートボタン+セレクトボタンを同時押しすると、2人対戦ゲーム『暴走バイセコー』がプレイできるのです。

 

『暴走バイセコー』は、中年男性が自転車に乗りながら土俵でガチンコバトルをする奇妙な対戦アクションゲーム。十字キーで方向転換、□ボタンでアクセル、×ボタンでジャンプ、△ボタンで必殺技のロケットアタックと、単純な操作性ですが、人間同士の駆け引きが楽しめる奥深いゲーム性を秘めています。

 

闇雲にタックルばかりしていると、咄嗟に回避され、勢い余った拍子でそのまま自爆したり、逆に、回避行動ばかり取っていると、油断した隙にロケットアタックをお見舞いされたりと、対戦相手と心理戦・頭脳戦を繰り広げていく事が出来るのです。また、必殺技のロケットアタックのゲージがMAXになれば、相手も警戒してなるべく回避行動を取るようになります。それを逆手にフェイントを入れていけば……と、このようにやり込めばやり込むほど、『暴走バイセコー』の魅力にハマっていくのです。ただし、策士策に溺れることもあるので、何事もほどほどが良いのかもしれません……。

イカロス RMT

スコアは最小フレームレートに注目 グラフィックスメモリ容量が最大のポイントか

実際にプレイした感じでは,ストレスを感じることなくプレイできるギリギリのラインは平均30fps以上,最小10fps以上。快適さを感じられるようになるラインは平均40fps以上,最小10fps以上だったと述べつつ,ここからは描画設定,解像度設定ごとにスコアを見ていこう。

 以下,グラフは平均フレームレート順に並べるが,グラフ3は,標準設定における1600×900ドットの結果は,ご覧のとおり,GeForceが上位を独占した。とくにGTX TITANシリーズのスコアが全体の中で一段高い。
 一方,R9 290XをはじめとするRadeonはGTX 760にすら届いていない。これは「GTAVがGameWorksタイトルだから」と言ってしまえばそれまでなのだが,実のところ,ここで注目したいのは平均ではなく最小フレームレートのほうだ。というのも,今回のテスト設定では標準設定の1600×900ドットでもグラフィックスメモリ使用量が3GBを超えており,グラフィックスメモリ容量が4GBに達していないGPU(というかグラフィックスカード)では,384bitメモリインタフェースを武器に踏ん張っていると思われるR9 280X&R9 280を除き,最小フレームレートが大きく落ち込み,俗にいう「カクつき」が生じているのである。もっとはっきり言うと,平均フレームレートが56.7fpsに達するGTX 780 Tiは,グラフィックスメモリ容量が3GBということもあって,ベンチマーク中にカク付きが見られるのに対し,グラフィックスメモリ容量が4GBのR9 290は,平均フレームレートこそ47.1fpsながら,目に見えるカクつきが大幅に低減されている。この違いは大きい。

 

 続いてグラフ4は標準設定,解像度1920×1080ドットのスコアをまとめたものだ。グラフィックスメモリ使用量は約3.3GBとなるが,GTX TITANシリーズがトップ3で,その後にGeForceが続き,Radeonは下位という平均フレームレートの傾向はグラフ3と大きく変わらない。
 ここでのポイントは,384bitメモリインタフェースでも支えきれなくなったR9 280XとR9 280の最小フレームレートが1桁台前半へ沈んだのに対し,グラフィックスメモリ容量が4GBを超えるGPUでは,最小フレームレート10fpsのラインを保てていることだろう。

 

 標準設定のまま,解像度を2560×1600ドットへ引き上げたときの結果がグラフ5となる。
 グラフィックスメモリ使用量が約3.5GBに達する本条件は,GTX TITAN Xの独壇場(独擅場)。また,512bitメモリインタフェースによる広帯域幅を生かして,R9 290シリーズがじわりと平均フレームレートベースの順位を上げてきている。一方,メモリバス帯域幅の制限によって,GTX TITANはスコアを落とした。
 グラフィックスメモリ容量が4GBを超えるGPUでは,このテスト条件でも10fps以上の最低フレームレートを維持できている点にも注目しておきたい。

 

 グラフ6は,高負荷設定における1600×900ドットのスコアだ。高負荷設定だと,この時点ですでにグラフィックスメモリ使用量が約3.5GBということもあり,グラフィックスメモリ容量が4GBに達しないGPUは,R9 280X&R9 280を除き,いきなり不利な状況に置かれている。上位陣は安泰ながら,R9 290X&R9 290がいきなりGTX 770超えの平均フレームレートを示している点も見どころだろう。

 

 解像度を1段上げた,高負荷設定の1920×1080ドットにおけるスコアがグラフ7となる。グラフィックスメモリ使用量が約3.7GBに達する本条件では,やはりR9 280XとR9 280の最小フレームレートが一気に落ちていき,グラフ5と同じ理由でGTX TITANの平均フレームレートが落ちていくが,むしろここで最も注目したいのは,GTX 970の最小フレームレートが1桁台前半に落ちたことだ。GTX 980では状況に大きな変化がないことからすると,おそらくここでは,俗にいう「GTX 970のVRAM 3.5GB問題」が顕在化しているのではなかろうか。

 

 グラフ8,今回のテストにおいて最も描画負荷の高い,高負荷設定の解像度2560×1600ドットにおけるスコアとまとめたものである。
 ここではグラフィックスメモリ使用量が約4.2GBに達するため,R9 290XとR9 290ですら,メモリ容量が足りなくなる。R9 290X&R9 290とグラフィックスメモリ容量の同じGTX 980でも足りなくなってしかるべきなのだが,最小フレームレートが10fps超で留まっていることからすると,ここには何か,GameWorksがらみの最適化が入っているのかもしれない。

 

 なお,下に示した表2~7は,グラフ3~8における各テスト(=Pass)の最小フレームレートをまとめたものだ。なぜわざわざ表にまとめたのかと思う人もいるだろうが,見てもらうと分かるとおり,グラフィックスメモリ容量が足りている場合はPass 4のスコアが最小となるが,足りない場合はPass 0が最小となるのだ。
 たとえばGTX TITAN Xはすべてのテスト条件でPass 4のスコアが最も低く,一方,GTX 960だとPass 0でスコアが極端に下がっている。

 

 

 


 さて,最後にグラフ9は,ベンチマークテスト実行中に,ログの取得が可能なワットチェッカー「Watts up? PRO」で,システム全体の消費電力を計測した結果だ。おおむね予想どおりの結果というか,やはり,第2世代Maxwellアーキテクチャを採用するGPU,GTX 960やGTX 970,GTX 980,GTX TITAN Xの消費電力が低めである。

なんの冗談だ? 『遊星からの物体X』を『アナ雪』のキャラで再現

アナと雪の女王』のキャラクターで『遊星からの物体X』を再現したクレイアニメーションがアップされています。

突飛なアイディアに驚くだけでなく、再現度も高いです。

io9が紹介したこちらの動画は、グロゴアなクレイ・アニメを得意とするアニメーター、リー・ハードキャッスル氏の作品。彼の手にかかると、アナ雪だろうがなんだろうが関係なくおぞましくなるから不思議です。

そして、何と言ってもキャラクターの選択が上手い! オラフが溶けたり、トナカイのスヴェンのセリフが重要だったりと、『アナ雪』の設定をそのまま持ってきているのも良いです。

なお、元となった『遊星からの物体X』の名シーンは以下。見比べるとその再現度の高さがわかるはずです。

リー・ハードキャッスルさんのその他の作品は、公式サイトやYoutubeページで見られます。

ちょっとグロいクレイアニメに興味がある方は、リメイク版『死霊のはらわた』のクレイアニメ、『バイオハザード』レオンの過去を描くクレイアニメも併せてどうぞ。

カバル 

シリーズとしてのテーマと当時の社会風刺

『ブレス オブ ファイア』がシリーズを通して掲げるテーマには、肉親や親しい人との死別や離別が挙げられます。本作には実に様々な別れが描かれており、後の作品へ繋がる流れを作ったといえるでしょう。平穏と安寧の日々を奪われた天涯孤独の主人公リュウと、同じく独り身の浮浪少年ボッシュ。2人の旅立ちは親類との離別に始まり、そして多くの仲間との出会いを通して、彼らの肉親との死別をも経験していきます。本作は、親しい人々との別れを経て成長を遂げていく主人公たちと、その心境の変化を密接に描いています。

 

また、本作のストーリーには開発当時の社会風刺が多分に含まれています。奇しくも発売当時の90年代初頭から中頃は、新興宗教の台頭や世紀末を目前に控えたオカルト思想など、社会に影響を与えた話題が多く立ち上った時代でした。それを象徴するかのように本作で描かれているのが宗教と信仰にまつわるエピソード。信仰心というテーマが物語の主軸に走っています。ネタバレになるので多くは語れませんが、終盤にはかなりショッキングな内容も含まれており、穿った見方をすれば実に社会派な作品といえるかもしれません。


* * * * *


近年の『ブレス オブ ファイア』作品に見られる要素を多く含有した本作は、シリーズ第2作目にしてリュウ系譜を築き上げた原点のような作品。一見ユーモアあふれるポップな作品ですが、その中心には骨太なストーリーと強いメッセージが込められています。数多の名作RPGが世に送り出された90年代中頃はまさにSFCの黄金時代でした。『ブレス オブ ファイアII 使命の子』は、獅子奮迅の勢いで渦巻く時流の中で生まれたファンタジーの王道。正統派の名に恥じない不朽のRPGといえるでしょう。

 

 

 

RS RMT

「シャイニング・レゾナンス」孤高のドラゴンスレイヤー「ジーナス・アイオーン」のプロフィールが公開

主要キャラクター紹介

「竜とともに歩むものよ。その宿命・・・我が剣で断ち斬ってやろう」
シャイニング・レゾナンス

~孤高のドラゴンスレイヤー~ 
ジーナス・アイオーン(CV:神谷浩史

○物語設定
ユーマの前に立ちふさがるのは、伝説の竜をも一刀のもとに切り捨てる、神がかった力をもつ剣士。どの勢力にも属さず、ドラゴンを狩り続ける孤高の存在で、敵なのか味方なのか、その行動の真意は謎に包まれている。

使役するドラゴンがことごとく倒されていることから、帝国軍はジーナスを『竜に仇なすもの』と呼び、警戒している。ユーマとは大きな宿命でつながっており、物語の鍵を握る人物。

◆クラス:ソードマスター
◆武器:神刀 スサノオ
◆主要技:聖刻一刀流剣術


ストーリー紹介:「ジーナス」

◆ユーマを襲うジーナス

ドラゴンを狙う、神出鬼没の剣士の白刃が、ユーマとその身に宿る煌竜へと向けられる。
シャイニング・レゾナンス
襲いかかるジーナス、受けるユーマ。伝説のドラゴンをも一撃で倒すその攻撃を防ぎきることができるか!?
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◆帝国のドラゴンをも襲うジーナス

帝国軍に属する伝説級のドラゴンをものともしない、恐るべき力を持つジーナス。「皇女の三本槍」の一角であるゲイボルグを一刀のもとに切り伏せ、戦闘力を奪う。
シャイニング・レゾナンス シャイニング・レゾナンス
帝国では、使役しているドラゴンを次々と倒している謎の男を「竜に仇なす者」と呼び、警戒していた。
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「海楼都市マルガ」

アストリア王国の首都にして、ユーマたちの拠点となる街。世界の中心に位置し、神が住まう地として、昔から特別な場所として認識されていた島、アルフヘイム。その島に、「神竜大戦」以降移り住んだ人間たちが作った国がアストリア王国である。現在は、ソニアの父・アルベール王が統治している。

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キャラクター紹介

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アルベール王
CV:田中秀幸

○物語設定
ソニアの父で、アストリア王国を治める王。常に民を思いやる優しく聡明な人物で、国民の信頼も厚い。ソニアは、偉大な父を尊敬し、あこがれている。かつては勇名をはせた「竜奏騎士」だったが戦で負傷し、現在は前線を退いている。竜の力を宿したユーマの存在を知り、協力を得ようとソニアを救出に向かわせた。

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バロウズ団長
CV:石塚運昇

○物語設定
アストリア王国の騎士団長を務める、豪放な性格の武人。アルベール王の右腕といえる人物で、民を守るために騎士団を率いて帝国軍と戦い続けている歴戦の騎士。ソニアの剣の師でもある。竜の力を恐れて積極的な協力を拒むユーマに対して、もどかしさを感じている。


◆「リーゼロッテの行商」

リーゼロッテは世界各地を旅しながら、行商人としてアイテムの売買を行っている。
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リーゼロッテからはアイテムとマテリアル、そして一部のスキルピースを買うことができる。
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普段はマルガにいるリーゼロッテだが、神出鬼没な彼女は各キャンプにも出張してくる。冒険の途中で、必要な物を買い足そう。
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◆「ラップルの錬金工房」

ラップルの錬金工房では、マテリアルを渡すことでアイテムやスキルピースの錬成を依頼できる。
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錬成では、リーゼロッテからは購入することができないものもつくることができる。錬成用のマテリアルが余っている時や、ほしいアイテムがあるときは、アイテム錬成をしてみよう。
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スキル錬成では、「チューニング」のスロットにはめるスキルピースを錬成できる。リーゼロッテが販売しているものは基本的なスキルピースが多いため、より多くのスキルを手に入れるには錬成を行うことが必要だ。
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◆「ライルの調律工房」

ライルは、ユーマの持つ「竜鳴剣」や仲間の「竜刃器」など、さまざまな武具を調律することができる。
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調律を依頼して「チューニング」を変更すると、武器の性能を大きく変化させることができる。「チューニング」の変更は調律工房でしかできないので、冒険に出かける前に必要な「チューニング」に変えておこう。
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スキルピースの付け替えもライルに頼めるが、こちらは冒険の途中、いつでも変更可能だ。
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◆「うみねこ亭」

うみねこ亭は、ユーマたちがお世話になる宿屋だ。エマに話しかけて休むことにより、パーティのHPとMPを回復できる。
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ライブラリーでは、これまでに登場したキャラクターや、「フィギュア」を入手したモンスターの情報、イベントCGやチュートリアルを閲覧できる。
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「フィギュア」はモンスターからドロップするほか、マルガにある「ラッキーエッグ」から入手することができる。
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◆「街の人からの依頼」

マルガの街の人たちは、様々な問題や頼み事を抱えている場合がある。積極的に解決してあげると、ささやかながらもお礼がもらえるかも?
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意外なキャラクターから依頼を受けることも!なにか頼み事をしたい人はアイコンが目印になっているので、見かけたら話しかけてみよう。
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